市川三郷町議会 2023-03-02 03月02日-01号
1,741全国の市町村の中で、経常支出比率が11%ということであるので、ぜひひとつ、この人件費、扶助費、公債費等をしっかりと考えながら前に進んでいただきたいと思います。 次に町長は、先ほどの所信表明の中でも、個人型支援から公共型支援に切り替えると、このような今答弁があったんですが、個人型支援とはどのようなものを言うのか。本町の個人型授業を全て挙げていただきたい。
1,741全国の市町村の中で、経常支出比率が11%ということであるので、ぜひひとつ、この人件費、扶助費、公債費等をしっかりと考えながら前に進んでいただきたいと思います。 次に町長は、先ほどの所信表明の中でも、個人型支援から公共型支援に切り替えると、このような今答弁があったんですが、個人型支援とはどのようなものを言うのか。本町の個人型授業を全て挙げていただきたい。
これらに加え、光熱費等の高騰により、支出の増額が見込まれましたが、新型コロナウイルス関連の収入の増額が見込まれることから、結果として、収益的収入及び支出では、病院事業収益においては3億106万9千円増、病院事業費用においては8,381万7千円増、介護老人保健施設事業収益においては4,32万9千円減、介護老人保健施設事業費用においては3,009万5千円増とするものでありました。
また、新型コロナウイルス感染症の影響による失業や収入減少の中で、食糧費等の物価高騰等に直面した方々が、速やかに生活・暮らしの支援を受けられるよう、県の生活困窮者緊急生活支援金給付事業費補助金を活用し、1世帯当たり1万5千円の給付金を支給することを議会のご理解のもと専決処分させていただき、給付作業を推進しております。
こうした状況を受け、今般、国の総合緊急支援対策において、地方創生臨時交付金のうちコロナ禍における原油価格・物価高騰対応分が創設され、地方公共団体が実施する生活に困窮する方々の生活支援や学校給食費等の負担軽減など子育て世代の支援、また、農林水産業者や運輸・交通分野をはじめとする中小企業者等の支援といった取組をしっかりと後押しするとされております。
議案第4号 一般会計補正予算(第2号)は、224万2千円を増額するもので、歳入では利子及び配当金、繰越金の増額、歳出では一般管理費における人件費等の減額分を、財政調整基金へ積み立てるものでありました。
◎町長(遠藤浩君) 基本的には先ほど申し上げた答弁のとおりでございますけれども、冒頭、副町長の人件費等のことでご意見がございましたが、このへんについては、しっかりと人件費に関係することがどういうような町財政に対して影響があるかという点については、担当課のほうで後ほど答弁させていただきます。 また、生活に困っている人に対して、手を施すのが行政ではないかということは、誠にそのとおりだと思います。
3節職員手当等につきましては、集団接種会場の運営や予約代行業務に休日勤務する職員の時間外・休日勤務手当、7節報償費につきましては、集団接種会場において本市が直接雇用する看護師等の報償費、10節需用費につきましては、消耗品や医薬材料費等、12節委託料につきましては、甲府市医師会、甲府市歯科医師会、甲府市薬剤師会等への医療従事者確保に対する協力金や、コールセンターの増員等に係る委託料、13節使用料及び賃借料
実際に稼働していない時期もございまして、光熱水費や燃料費等が当初の予定よりも減っているところもございます。現状で確認できる範囲ですと、赤字までには至っていないという状況でございます。
主なものといたしまして、歳出においては民生費へ子育て世帯生活支援特別給付金給付事業費等5,943万6,000円、農林水産業費へ農林振興一般経費4,941万1,000円、商工費へ商工業振興事業費、こうしゅう・地元応援商品券事業等2億5,290万8,000円、土木費へ都市再生整備事業1,350万8,000円、教育費へ市教育委員会事務局運営費等1,326万1,000円を追加し、衛生費を診療所特別会計繰出金等
次に、議案第5号 し尿処理事業特別会計補正予算(第2号)では315万9千円を増額するもので、歳入では繰入金及び繰越金を増額し、歳出ではし尿処理管理費における需用費、委託料、工事請負費等の減額分を財政調整基金に積み立てるものでありました。 続きまして、令和3年度一般会計および特別会計の当初予算について報告いたします。
当然、限られた財源の中で、学校整備事業費だったり、国土強靱化事業費等の国庫支出金も使いながら行っているからということは、何となく分かります。ただ、それだけだと、外のトイレとかテニスコートとか公園とか、そういう単独の整備はどうしても後回しになってしまう気が私はしています。
次に、議案第49号「令和3年度甲府市一般会計補正予算(第3号)」につきましては、歳出において、第2款総務費は、こうふマイナポイントプロジェクト事業費等に係る総務管理費を追加するための補正であります。
これでは高齢者の生活はますます苦しくなってしまい、負担能力に応じたものへ改革していくというなら、高額所得者からの保険料の能力に応じた負担、また国の社会保障財源を消費税と働き方改革でなく、兵器爆買いなど軍事費等の無駄使いを省く、また大企業や富裕層への課税強化で確保すべきです。 高齢者の所得の8割は公的年金が占め、約7割の世帯は公的年金のみで生活をしています。
14款2項国庫補助金のうち、1目総務費国庫補助金につきましては、情報システム事業費等における新型コロナウイルス感染症対策に係る経費に充当するため、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を増額するものであります。 342ページ、343ページをお開きください。
3款2項1目児童福祉総務費11節需用費につきましては、放課後児童クラブ事業費等において、放課後児童クラブ、児童館等で使用する感染防止用の消耗品の購入に係る経費を増額するものであります。
建設改良費の管渠建設費には、下水道管渠を建設する経費などを計上しており、市街化区域の管渠改良・更生工事に伴う工事請負費等の増により、前年度を上回っております。 処理場建設費には、甲府市浄化センターなどの処理施設を整備する経費を計上しており、施設の耐震補強に伴う工事請負費の減により、前年度を下回っております。 建設諸費は、受益者負担金早期納付者への報償費などを計上しております。
3目補助金は、臨床研修費等補助金事業、分娩手当等支給事業、新人看護職員卒後研修事業、救急搬送受入支援事業などに係る山梨県からの補助となります。 4目長期前受金戻入は、平成26年度の決算より適用された地方公営企業新会計基準に伴う収益です。
2節給料から4節共済費につきましては、職員の給与費等でございます。 7節報償費につきましては、甲府市就職応援サイトや地場産業紹介事業に係る取材レポーター及びカメラマンのほか、労働相談員や労働行政推進懇話会委員への報償、並びに労働セミナー等の講師謝礼であります。 10節需用費につきましては、はたらく者のサポートガイドの印刷製本費及び各事業に係る消耗品費などであります。
19節扶助費は、生活支援給付費、医療支援給付費、介護支援給付費等であります。 2目扶助費につきましては、生活保護扶助費であります。 救護施設費につきましては、救護施設光風寮の運営管理を甲府市社会福祉事業団に移管することに伴い、廃目となっております。 最後に、4項災害救助費につきまして御説明申し上げます。
少子高齢化が進み、令和4年度以降、団塊の世代が後期高齢者となり始めることで、後期高齢者支援金の急増が見込まれる中で、若い世代は貯蓄も少なく、住居費、教育費等のほかの支出の負担も大きいという事情に鑑みると、負担能力のある方に可能な範囲でご負担いただくことにより、後期高齢者支援金の負担を軽減し、若い世代の保険料負担の上昇を少しでも減らしていくことが、今、最も重要な課題であります。